Case Study & Column
Case Study
2021. 6.29 Updated
特設イベントサイトにて公開の
オンラインアワード
イベント概要
形式:事前収録によるアワードイベント特設サイトでの公開
演出:クロマキー合成
毎年リアル開催してきた社内アワードイベントのオンライン化をプロデュース。本番、2週間前まで全国6拠点を繋いだオンラインイベントを計画していたが、緊急事態宣言の延長等により急遽、事前収録による特設サイトでの公開イベントとなった。
具体的取組み
事前収録形式となったことで、クロマキー合成による撮影に切り替え、主催者の要望であったニュース番組風の世界観をCG合成で再現。また、表彰プログラムを番組のトピックスタイトル風に表示し、効果音を随所に取り入れることで報道番組の雰囲気を創出した。
各部門はアタック映像・紹介映像、インタビュー等を交えながら表彰し、イベントの導入であるプロローグ、エンディングのエピローグでは、ICTが実現する未来の姿を映像化。
「さらなる向上心と意欲」をかき立てる場となることを目指した。
本イベントは、当初ハイブリッド開催と完全オンラン開催の2つのパターンを想定し、準備を開始。感染状況をみながら開催方法が変更できる体制をとっていた。最終的には、2つの想定とも異なる公開形式となったが、事前の作り込みにより、ICT企業らしいバーチャルな式典となった。
お客様の声(アワードご担当者様より)
頼れるパートナーとして最初から最後まで私たちにお付き合いいただき、感謝しております。コロナ禍ということで、オンライン&集合を交えたハイブリッド形式で企画いただきましたが、時世や最後は弊社都合もありどんどん開催形態が変わり、縮小してしまいました。その都度嫌な顔することなく柔軟に対応いただき最善のプランをご提案いただきました。
最終的な形式を決めるにあたってはほとんど時間がない中でしたが、関係スタッフさんを含めた創意工夫でとてもいいものをご準備いただいたと思っております。今後も状況変わる中柔軟な対応が必要な面も多々あるかと思いますが、引き続き貴社とよいお付き合いができればと思います。この度はありがとうございました。